9月28日現在、大型の台風24号が近づいてきています。
もうこれ以上、被害が出ないように願うばかりですが、それとは別にみなさんも十分な台風対策をおこなってくださいね。
さて、実行委員会では、大会会場を管理している「山村都市交流の森」と共同で、コース整備ほか大会の開催に向けて、準備を進めています。
ここまで、整備に携わっていただいた方に心から感謝申し上げます。
大変な重労働にも関わらず、大勢の方に献身的にご協力をいただきました。
本当に感謝の言葉しかありません。
ありがとうございます。
おかげさまで、もう少しで整備が完了します!
話は変わりまして、ここで大会に参加する方、または試走などで花背にお越しになる方にお知らせとお願いがあります。
<八丁平の景色:ここの景色にはホント癒されます。>
1つめは、花背への車の乗り入れについてです。
京都市内から花背への最短ルートとなる花背峠を経由する道路は、台風21号の影響により甚大な被害が発生し、鞍馬温泉から花背峠までの間が、通行止めとなっています。
工事時間以外でも車両の通行は認められていません。
現在、1日も早い開通に向けて、懸命の復旧工事がおこなわれています。
この状況の中で、もし仮に一般車が侵入して、倒木の被害を受けたり、予期せぬ事故を引き起こしたりすると、工事の妨げになるだけでなく、工期を送らせ、近隣住民の生活に支障をきたすことにもつながります。
また、路面の悪化した場所や路肩崩壊の危険のある場所があるため、車両の通行により新たな損壊を引き起こす可能性もあります。
地元自治会などでは、通行止めが解除となるのは、このような点について安全が確保され、定期便である京都バスが運行できる状態になったときと考えておられます。
以上のような理由から、通行止めが解除されるまでは、花背へは国道162号線から京北を経由して477号線を通るか、国道367号線から梅ノ木、久多を経由するかのどちらかでお入りください。
くれぐれも通行止めの区間は車両で入らないようご協力をよろしくお願いします。
なお、大会当日、花背峠が通行止めの場合、送迎バスは京北を経由して会場に向かいます。
<杉木立:杉のいい香りが漂う極上のトレイルです。>
2つめは、大会コースの試走についてです。
大会コースは、「山村都市交流の森」が管理する管轄内を使わせていただきます。
地権者はもとより、地元自治会や警察の許可をいただいて大会を開催しますので、参加される方は、トレイルコースを踏み外さない、ハイカーと良好な関係を保つ、ごみを捨てないなどルールやモラルを守っていただきますようよろしくお願いします。
また、コースには分岐点が多くありますので、道に迷ったり、不安になったりしたときは必ず引き返すなど決して無理のないようにお気をつけください。
さあ大会まであと1ヶ月
何としても無事この日を迎えたい!
どうか願いが通じますように!!!
締め切り(9月30日)まであと2日
間もなく定員に達します!