2018年4月19日木曜日

第5回大会について

お問い合わせをいただいています第5回大会について下記のとおりご案内します。
今回は記念大会と位置づけ下記を予定しています。
日本一の三本杉を見にぜひお越しください(^^)/

 〇実施日時  平成30年10月28日(日)10:00~

 〇コ ー ス  Aコース25㎞(従来までのコース)
        Bコース16㎞(第1エイド手前で折り返して第2エイドに向かうコース)

 〇定  員  Aコース25㎞:300名
        Bコース16㎞:100名

 〇参 加 費  Aコース:7,000円(送迎バスは別途2,000円)
        Bコース:5,000円(    〃      )

 〇参加賞   ロゴ入り手袋

 〇記念行事 ・ABとも総合男女各1位は来年の招待選手(計 4 人)
       ・三本杉賞:日本一の高さ(62m)を記念して AB合わせて62番の方に賞

 〇前回申込者特典 会場で使える500円の金券

 〇申込開始  6月1日(金)正午 スポーツエントリー、ランネットから

2017年11月9日木曜日

第5回大会に向けて③

3つ目は、③フリーマーケットをする。

使わないトレラングッズってありません?
まだまだ使えるけど自分では使わなくなったグッズ持ってません?
これらをフリーマーケットで出品なんてどうですか?

交流の森には「森愛館」という屋根付きの体育館があります。
ここでフリーマーケットをするってのはどうでしょう?
ただ、これにのめり込むとレースが終わった後は、それがメインになって仲間のフィニッシュそっちのけなんてことになってしまうかも。
それに協賛企業ブースが売れなくなるかもって心配もあったりして。

うーん、楽しそうなんだけどなぁ 。
他にも親子で遊べるコーナーや親子でレースをするコースも作ったり・・・
といろいろアイデアが浮かんできます。

考えているだけでウキウキしてきますが、いざ実現させるとなると、あんなハードル、こんなハードルがありまして(^^;
でももう来年に向けて頭の中は動き始めていますよ。

みなさん、あれしたら?これしたら?なんて意見がありましたら、ぜひお聞かせくださいね。

2017年11月5日日曜日

第5回大会に向けて②

①ロングコースを作る。の次は、
②ショートコースを作る。

最近はロング志向が高まっていますが、もっと短い距離を気楽に走ってみたいと思われる方も多いはず。
トレイルランのエントリーコースとして花背トレイルランの25㎞よりも10㎞短く15㎞を設定してみるのもおもしろいかもしれません。
それかいっそのこと5㎞くらいとか。
そうすると、 ロング36㎞-ミドル25㎞-ショート15㎞、または ロング25㎞-ミドル15㎞-ショート5㎞ なんて組み合わせのコースができそうです。
花背にはいいコースがたくさんありますので、どんな距離でも設定可能です。
ただし、これも十分なシミュレーションが必要ですが(^^;

いやー、どんどん想像力が膨らんでいきます。
次回は③フリーマーケットです。
果てさてどんな話やら。
続く…


2017年11月3日金曜日

第5回大会に向けて①

大会から間もなく1週間が経ちます。
といっても大会は実施していませんんが( ノД`)

来年は第5回大会。
記念大会として何か特別なことをしたいと考えています。

例えば…

①ロングコースを作る。

峰床山から久多まで下りてオグロ坂を登ると36㎞コースができます。
何度か走りましたがなかなかいいコースです。
特に久多に至る古道は、深道と言って、古の行商人が峠を越えるのに使っているうちに深く掘れた道で、鯖街道に多く見られます。

ロングコースはここを走るわけですが、制限時間が長くなるのと選手もスタッフも安全が確保できるか?
実現させるとすると、具体的にシミュレーションをしながらもっともっと検証しなければなりません。

てことで、今月19日にスタッフ主体に全コース36㎞を走ります。
若干名一般の方もご参加いただけるようにします。
が、かなりハードなコースのため、直近にフルマラソンを4時間以内に完走された方のみとさせていただきます。
興味のある方は、お問い合わせ欄からお申し込みください。

次回の更新は、②ショートコースを作る。です。


2017年10月29日日曜日

花背をあとにして…

今日10月29日は、本来なら、たくさんの選手が笑顔でフィニッシュテープを切り、秋の花背を満喫できた日。
でも残念ながらそうはなりませんでした。
ご承知のとおり、台風21号の影響と22号の接近により、本大会を中止したためです。

今回はいろいろと勉強させられました。
中止を視野に入れて大会運営をすることがいかに大切か。
開催と中止は紙一重で、いかに表裏一体のものなのか。

昨日で会場に関わる部分の作業は終了しましたが、まだまだしなければならないことはたくさん。
当たり前のことなんですけどね。

これまで大会をやりとげたあとに感じていた充実感と、祭りがおわったあとに感じるような寂しさを、今日会場を出るとき思い出しました。
来年はそんな気持ちで花背をあとにしたいと思いました。

選手のみなさん、スタッフをはじめ大会関係者のみなさん、ここに至るまでご理解、ご協力をいただきありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
来年、ぜひ花背でお会いしましょう!

第4回花背トレイルランは、これにてすべての予定を終了します。



2017年10月28日土曜日

片付終了!

本日スタッフ14名で片付けをおこないました。
コース作業班は8人でコース内に設置した看板の撤去。
雨の中の作業を覚悟していましたが、雨にも降られず順調に作業を終了しました。  

会場内での作業班は、申し込みをしていただいた方への参加賞の発送作業と送迎バスを申し込んでいただいた方へ返金する宛名書き。
テキパキと段取りよく進みました。  

すべての作業が16時に終了!
使い終わったあとのきれいな部屋が寂しく感じましたが、なぜか大会をやり終えたような充足感に満たされました。
ここにたどり着くまでに、きっといろいろな思いがあったからなのかなと思います。  

今年、果たせなかったスローガン「もっとエンジョイ」は、来年に持ち越しです。
そしてこれまで以上に選手のみなさんに喜んでいただけるよう頑張ります。
みなさん、来年ぜひ花背でお会いしましょう!


2017年10月27日金曜日

【緊急連絡】花背トレイルランを中止します。

選手の皆様
スタッフ他関係者の皆様へ

花背トレイルラン実行委員会からお知らせします。
ご承知のとおり、花背周辺では台風21号の影響による通行止めと倒木の被害が発生しています。
また台風22号が勢力を維持したまま近畿地方に接近するとの予報が発表されています。
これを受け、10月26日に現地を調査し、実行委員会で大会実施の可否について協議しました結果、以下の理由によりやむなく中止させていただくことになりましたのでお知らせします。

①安全が確保できない。
コース上の倒木は、処理をすれば走行に問題はないのですが、山の斜面からずり落ちた倒木が多くありました。最近の長雨で地盤が緩んでいますので、台風22号の影響により雨が降れば更なる倒木の可能性が高くなります。

②緊急車両が通行できない。
コース内で倒木が道をふさいでいる箇所があります。また百井、大見地区が通行止めになっているため緊急車両が走行できません。

③緊急用の電話が使えない。
1Aの二ノ谷管理舎が停電のため緊急用の電話が使えません。

④花背峠への一般道が危険
通行止めは解除されましたが、崩壊した場所がかなりの高さまでブルーシートで覆われています。次に雨が降ると、長雨で地盤が緩んでいるため再び崩壊する恐れがあります。

⑤バスの走行が未定
京都バスは通行止めでなくても、台風22号が近づいてきているため独自の判断で運行を休止する可能性があるとのことです。

⑥台風22号の接近に伴うリスク
上記の影響に加えて京都までの道中やご自宅までの帰り道に、台風22号の接近に伴う様々な交通機関等への影響が想定されます。家を出てから帰るまでが大会ということを考えると、行き帰りの道中を含めてこのタイミングでの大会の開催には多くのリスクが伴います。

大会に向けて十分な練習を積み、楽しみにされていた皆様には、多大なご迷惑をおかけしますことを、心より深くお詫び申し上げます。
当実行委員会としましても、選手の皆様に花背の豊かな自然を思う存分楽しんでいただきたいとの思いから準備を進めてきていただけに、大変残念な気持ちでいっぱいです。
また今年のスローガン「もっとエンジョイ」を実現するために、スタッフ一人一人が心を躍らせていたことにも心が痛みます。
実施の可能性を探りながらも、どうしても解決できない事実を前にしての苦渋の決断に、選手、スタッフ、関係者の皆様、何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

来年は秋の花背でお会いできることを心から望みながら、皆様のこれからのスポーツライフが充実し、実りあるものとなりますようお祈りします。
今後とも花背トレイルランをどうぞよろしくおい願いします。
ぜひ来年お会いしましょう!
心よりお待ちしています!

なお、下記についてご了承ください。
①以下の参加賞をお送りします。
ネックウォーマー、マグマ顆粒、山村都市交流の森特製ストラップ
②参加料の返金はおこないません。
③今大会に申し込まれた方は、来年エントリー時に特典(内容未定)があります。


平成29年10月27日
花背トレイルラン実行委員会
実行委員長 宿院 雅広